パソコンの基本操作ができる証明ならMOS

MOS(Microsoft Office Specialist)…メジャーな資格のため、既にご存じの方も多いと思われますが

専門学校や大学でもパソコンに関する資格の第一歩として取得させる場合が多いです。
なんといっても、合格率が高い!
履歴書に資格が書けない!という人は是非挑戦しましょう!

講師の立場では、スキルとしては不足しているので、さらに上位の資格が必要になります。
ただ、授業数は多いので最低限取得する資格と考えておくと良いと思います。大切なのは教え方ですね!

PC

概要エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格
実施方式試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施される実技試験:いつでも
受験料上級:12,980円(税込)/学割 10,780円(税込)
一般:10,780円(税込)/学割 8,580円(税込)
種類上級:
 Word:スタイル機能や目次・索引作成などの長文機能、他のアプリケーションソフトからのデータ取り込みなど、Wordでの高度な機能を理解している方。
 Excel:ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付き書式や入力規則の設定、マクロの作成・編集など、Excelでの高度な機能を理解している方。

一般:
 Word:文字サイズやフォントの変更、表の作成・編集、作成した文書の印刷など、Wordでの基本的な編集機能を理解している方。
 Excel:数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelでの基本的な操作を理解している方。
合格基準
合格率85%程度
学習期間仕事をしながら1か月程度(2001年9月取得)
勉強法1. Lessonをざっと確認
2. 模擬試験を解く
一言
Point
模擬試験で90%以上取得できるよう、練習を繰り返す

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