学校が休み期間の間は、課外講座
ここ数日は採点ばかりの記事をアップしていましたが、今日でほとんどの作業が終わりました。
あとは、遅れて提出してくる学生待ち…ということで、いったんは採点から解放~
ゆっくりしたり、自分のやりたいことをしたいのですが、なかなかそうは行きません。
学校が休み期間に入ると、課外講座が始まります。
ありがたいことで、毎年課外講座を担当させていただいています。
ただ、準備も必要なので、忙しくなり嬉しい悲鳴です(´;ω;`)
課外講座の時期
前期終了後(8月~9月の間)、後期終了後(2月~3月の間)が多いです。
課外講座の種類
- MOS資格などのOffice系
- 簿記検定
- 秘書検定などのビジネス系
- 基本情報技術者試験などのIT系
- 公務員系 などなど
授業の準備
- テキストを投影するための準備
書画カメラがある場合は自分のテキストを見せるだけでよいのですが、無い場合は事前にテキストをデータ化しておき、プロジェクターなどで投影します。
テキストを見せなくても良いのですが、どの部分を説明しているのか、見せた方が早いので…
私がいつも使っているのは、vFlat - 傾向の把握
毎年試験の傾向は微妙に変わります。そのため、傾向を分析します。 - 配布物の準備
データで配布する場合も、紙で配布する場合も準備が必要です。
私は、以前は紙で配布していたのですが印刷する時間も膨大なので、最近はデータで配布しています。 - 問題解答環境の準備
紙に答えを書かせて、各自で答え合わせをする…でもいいのですが、なかなか学生の理解度を把握するのが難しいので、こちらでも確認できる環境を準備します。
最近は、Classroomで問題の配布や解答フォームを準備しています。 - 実技系の場合、動作確認
何度も担当している授業でも、動作確認は必要です。