今、需要が高いデータサイエンス分野の基礎として受験するなら
AIやデータサイエンスに関する授業は、年々需要が高まっています。
様々な資格がありますが、基礎から学習するには統計検定がちょうど良いのではと思います。
統計検定
概要 | 統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験(電卓持込) |
実施方式 | 1級:PBT(紙の問題用紙と解答用紙を用いる方式)6月・11月 1級以外:CBT(試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施される):いつでも |
受験料 | 1級:統計数理・統計応用 各6,000円(税込) 準1級:8,000円(税込) 学割6,000円(税込) 2級:7,000円(税込) 学割5,000円(税込) 3級:6,000円(税込) 学割4,000円(税込) 4級:5,000円(税込) 学割3,500円(税込) |
種類 | 1級:実社会の様々な分野でのデータ解析を遂行する統計専門力 準1級:統計学の活用力 ─ 実社会の課題に対する適切な手法の活用力 2級:大学基礎統計学の知識と問題解決力 3級:データの分析において重要な概念を身に付け、身近な問題に活かす力 4級:データや表・グラフ、確率に関する基本的な知識と具体的な文脈の中での活用力 |
時間 | 1級:統計数理(5問出題中3問選択)、統計応用(人文科学・社会科学・理工学・医薬生物学から1分野選択し、5問出題中3問選択)/各90分 準1級:90分/25~30問 2級:90分/35問程度 3級・4級:60分/30問程度 |
合格基準 | 1級:? 準1級・2級:60点以上/100点満点 3級・4級:65点以上/100点満点 |
合格率 | 1級:25%程度 準1級:20%程度 2級:30%程度 3級・4級:70%程度 |
学習期間 | 2022年12月から、現在進行中 |
勉強法 | 1. 「日本統計学会公式認定」テキストで基礎を確認 2. 公式問題集で問題を解く |
一言 Point | 現在準備中のため、受験後また更新します! |