基本情報技術者試験
IT系の資格で登竜門と言えば、基本情報技術者試験。
ITパスポートもありますが、より難易度高めのこちらの資格がおすすめ。
IT系の専門学校では、ほぼ対策授業があり、資格取得を目指します。
講師としても、この資格があると担当できる授業の幅が広がります。
内容が多岐にわたるため、授業を担当する場合は、かなりの準備が必要となりますが…
2023年4月より大幅な改正があり、以下のように変更となります。
不明な部分もあるため、情報が公開され次第、更新して行きます。
科目Bについては、プログラミングは疑似言語のみとなり、かなり対策が必要と思われます。
疑似言語って何ですか?
疑似言語は、基本情報技術者試験特有の言語のようなものです。
基本的にはCやJava、Pythonと変わりないのですが、始めて学習される方には難しく感じるかもしれません。
概要 | 現プログラマーやSEなど、あるいはこれから目指す人達を対象とした試験 | |
実施方式 | CBT(試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施) ※科目Aを先に受験する免除制度あり |
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受験料 | 7,500円(税込) | |
科目A | 試験時間 | 90分 |
出題数 | 60問 | |
範囲 | ||
科目B | 試験時間 | 100分 |
出題数 | 20問 | |
範囲 | ・情報セキュリティ ・データ構造およびアルゴリズム(疑似言語) |
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合格基準 | ? | |
合格率 | 25%程度 | |
学習期間 | 仕事をしながら6か月程度(2021年3月取得) | |
勉強法 | ・独習ゼミ ・TACのテキスト(私はテキストのみ中古で購入しました) ・栢木先生の基本情報技術者教室 |